MANAGEMENT ADVICE

経営アドバイス

経営者・経営チームの方々との対話を中心に、企業価値創造についての考え方を提供します。
経営について、企業価値という軸で、外部の視点から問いかけをすることで、
経営者が気づいていないこと、過大評価していること、過小評価していることなどを考えるお手伝いをします。
たとえば、次世代経営者の育成は、経営においての大きな課題のひとつです。
経営者・次世代経営チームとの対話や研修を通して、そのために取り組まなければならないことを、見出していきます。
私たちは、外部の視点を持つインサイダー(Outside insider)という位置付けですので、
資本政策やM&Aなど、なかなか外部には相談できない経営の問題も共有させていただきます。

企業価値の視点・
資本市場の視点から、
経営者をサポートします。

企業価値の視点・資本市場の視点から、経営者をサポートします。

創業時のベンチャー企業から従業員1万人以上の企業まで、企業の規模、業種、業態は問いません。
たとえば、下記のような企業とお付き合いをさせていただいています。

  • 売上1兆円超の製造業
  • 中堅製薬会社
  • 大手企業の子会社
  • IT系の新興市場上場企業
  • 大手小売企業
  • 成長期の未上場企業
  • グローバル展開する技術系会社
  • 時価総額約10億円の新興企業
  • etc...
価値創造のプロセス 5つの資産
価値創造のプロセス

経営がうまくいっていると「好循環にある」、うまくいかなくなると「悪循環に入った」と言ったりします。企業価値が創造されていくのが「好循環」、企業価値が破壊されていくのが「悪循環」であれば、このような循環を5つの資産で考えることができます。
価値創造には、組織資産→人的資産→物的資産→顧客資産→金融資産→組織資産→・・・という循環があります。顧客づくり(お客がニコニコする)と人づくり(社員がイキイキする)と、そのベースにある組織づくり(組織にワクワクがある)がうまく回ると、お金が入ってくるというものです。すなわち、ワクワクして、イキイキして、ニコニコすると、お金が入ってくるという流れです。
遠回りのようですが、それをやり続けることで、自分たちの「強み」と「機会」がはっきりして、戦略が明確になるため、利益率が高くなり、売上が伸び、業界での地位が高まります。

企業文化と戦略・日常の行動の一貫性

バリュートライアングルの短期、中期、長期の3つの価値を、3つの輪として考えると、
「企業価値を創造する」とは、3つの輪が重なっている部分を意識し、実践することです。
情熱、ビジョンから日常の行動まで、一貫性があることが大切です。

企業文化と戦略・日常の行動の一貫性